ヤクルト村上 DeNA今永から31号同点2ラン!降雨中断明け“立ち上がり”に特大弾放つ

[ 2022年7月16日 19:39 ]

セ・リーグ   ヤクルトーDeNA ( 2022年7月16日    横浜 )

ヤクルト・村上
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 リーグ首位を独走するヤクルトは16日、敵地で5位・DeNAと対戦。0―2とリードを許した4回表に降雨により一時中断となるも10分ほどで試合が再開。“直後”に村上宗隆内野手(22)が31号同点2ランを放った。

 試合は降雨のため開始時間が午後6時から同15分へと変更。雨のなか先発の原が2回、1死一塁からソトに9号先制2ランを被弾。2点を追いかける4回表に雨脚が強くなり一時中断となったが10分ほどで再開した。

 すると打線は先頭の荒木が四球で出塁。無死一塁とすると村上が相手先発・今永の投じた2球目、147キロの直球を捉えバックスクリーン右へと飛び込む特大の31号同点2ラン。頼れる主砲の13日中日戦以来、2試合ぶり一発で試合を振り出しに戻した。

 ▼ヤクルト・村上 打ったのはストレートです。同点にすることができて良かったです。

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