阪神・陽川 あぁ痛恨…今季3度目スタメン出場もクッションボール後逸し先制点献上

[ 2022年7月16日 18:40 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2022年7月16日    甲子園 )

<神・中>2回 1死一塁 高橋周の二塁打を後逸し、先制点を許した陽川(撮影・成瀬 徹)
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 阪神はスタメン出場した陽川の痛恨の失策により先制点を献上した。2回1死一塁で高橋周が三塁線を破る打球を放つと、左翼・陽川はフェンスから跳ね返ったクッションボールを痛恨の後逸。打球が左翼フェンス際を点々とする間に一塁走者が生還し、高橋周には三塁まで進まれた。

 大山、マルテの抹消で14日に昇格したばかり。5月22日巨人戦以来、今季3度目のスタメン出場のチャンスをもらっただけに結果を残したいところだったが、守備で痛恨のミスを喫してしまった。

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