阪神・才木、1148日ぶりの甲子園マウンド　前夜決勝弾の北條が2番で7番には陽川

セ・リーグ   阪神―中日 （ 2022年7月16日    甲子園 ）

＜神・中＞キャッチボールをする才木（撮影・坂田　高浩）
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　阪神・才木が1軍では1148日ぶりとなる甲子園のマウンドに上がる。前回3日の中日戦では5回無失点の力投で1159日ぶりの白星を挙げた。20年11月に受けたトミージョン手術からの復活を印象付けた右腕が、聖地で躍動する。

　2番には前日決勝弾の北條が入り、島田がベンチスタート。7番・左翼には陽川が入った。

　18時試合開始予定。以下は両軍のスタメン。

　【阪神】
　1（遊）中野
　2（一）北條
　3（中）近本
　4（右）佐藤輝
　5（三）糸原
　6（二）山本
　7（左）陽川
　8（捕）梅野
　9（投）才木

　【中日】
　1（中）大島
　2（右）岡林
　3（捕）木下
　4（一）ビシエド
　5（左）A・マルティネス
　6（三）高橋周
　7（二）溝脇
　8（遊）土田
　9（投）大野雄