歌舞伎俳優の尾上眞秀5・6ロッテVS西武で始球式「ストライクを投げられるよう頑張ります」

[ 2024年4月30日 15:14 ]

尾上眞秀
Photo By スポニチ

 千葉ロッテマリーンズは5月6日の西武戦(ZOZOマリンスタジアム、午後2時試合開始)に歌舞伎俳優の尾上眞秀(11)が来場し、試合前にセレモニアルピッチを行うと発表した。

 当日は今年初めて、NEO CLASSIC EDITIONユニホームを着用しての試合日となっており、尾上んもNEO CLASSIC EDITIONユニホームを着用して試合開始前の午後1時35分ごろにセレモニアルピッチを行い、イベントを盛り上げる。

 尾上は球団広報を通じ、「プロの野球選手がプレーしている球場の中に入るのは初めてです。そこで投げられるのも、マリーンズの選手と会えるのも今から楽しみです。大好きな安田尚憲選手と同じ背番号5をつけてストライクを投げられるように精いっぱい頑張ります」とコメントを寄せた。 

 ◇尾上眞秀さんプロフィール 2017年、歌舞伎座『團菊祭五月大歌舞伎 魚屋宗五郎』酒屋丁稚与吉役にて初お目見得、役者デビュー。近年は歌舞伎役者としてだけでなく、NHK大河ドラマ「どうする家康」やドラマ「姪のメイ冬のキャンプ編」などにも出演し活躍の幅を広げる。プライベートでは学業、歌舞伎役者としての活動の一方で、少年野球「大向ベアーズ」に所属し、春の区大会では投・攻・守でチームをベスト4に導く活躍をするなど本格的に野球に打ち込んでいる。

続きを表示

「始球式」特集記事

「落合博満」特集記事

2024年4月30日のニュース