阪神・北條、今季4度目のスタメン起用に応える同点打 矢野監督も万歳

[ 2022年7月6日 19:10 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2022年7月6日    甲子園 )

<神・広>4回2死満塁、左前に2点適時打を放ち、ベンチに右手を向ける北條(撮影・坂田 高浩)
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 阪神・北條が先発起用に応える同点適時打を放った。「6番三塁」で出場し、2点劣勢の4回2死満塁で左腕・床田の152キロに詰まりながらも、打球は左翼前にポトリ。一気に2者が生還する同点打とした。

 今季4度目のスタメン起用に応える一打に、ベンチの矢野監督も両手を挙げて満面の笑み。さらに2死一、二塁から山本が中前適時打を放ち、一気に逆転に成功した。

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2022年7月6日のニュース