西武の本拠・ベルーナDで「立ち見席」が3年ぶり復活!7月23日楽天戦で 「限定ユニ」も配布

[ 2022年7月6日 14:53 ]

観客で埋め尽くされた西武の本拠地・ベルーナドーム
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 西武は7月23日に開催する楽天戦(ベルーナドーム)の「立ち見チケット」を、7月7日から販売する。19年10月13日に開催したCSファイナルステージ第4戦以来3年ぶりの立ち見席販売で、コロナ禍による観客動員制限解除後初となる。

 販売は一、三塁側の100枚ずつの計200枚。当日のチケットは5月27日から販売していたが、指定席が残りわずかとなったため、立ち見チケットを販売することを決定。立見で観戦ができるのは、メインコンコースエリアにある「THERMOSステンレスカウンター」の後方などで、7月22日ら始まるライオンズフェスティバルズ2022の限定ユニフォーム「WILDWILD ユニフォーム(非売品)」も配布する。

 立ち見が解除されるのは2021年3月に工事を終えたベルーナドームの改修後初めてでもある。辻監督は「いつも力強い応援をいただき本当にありがとうございます。今年は多くのファンの皆さまの前で試合ができ、とてもうれしいです。ベルーナドームでこれだけ勝率が良いのは、ファンの皆さまの応援があってこそです!チームの状態も良く、頂点を目指すにはこの夏の戦いが非常に重要だと思っています。秋には満員のベルーナドームで、日本一の瞬間を皆さまにお届けできるよう、これからも一つひとつ勝利を目指して戦います」とコメントした。


【立ち見チケット販売概要】
価格(税込):
<ファンクラブ会員>
大人:前売り2600円 当日2800円 
ジュニア会員:前売り300円 当日無料
<一般>
大人:前売り3200円 当日3400円 
子供:前売り2300円 当日2400円

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