巨人ファンのDAIGO 「D・B・T」始球式 まさかの“大・暴・投”に苦笑いも「メモリアルな一日」

[ 2022年7月6日 19:25 ]

セ・リーグ   巨人―ヤクルト ( 2022年7月6日    東京D )

<巨・ヤ>始球式を終え笑顔を見せるDAIGO(撮影・白鳥 佳樹)
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 「TOKYOシリーズ」として行われた6日の巨人―ヤクルト戦で、タレントでミュージシャンのDAIGO(44)が始球式を務めた。

 DAIGOは背中に「DAI 5」とプリントされた巨人の特注ユニを着てマウンドに上がると、桑田投手チーフコーチの現役時代をまね、ボール向かってブツブツと語りかけてから投球。しかしボールは地面に叩きつけるような形になり、まさかのボテボテゴロに苦笑いを浮かべていた。

 DAIGOは「人生初の始球式でしたが、結果はDBT!大暴投でした!ただ選手のみなさん、観客のみなさんが温かくて、とてもメモリアルな一日になりました!!巨人ファンとしてこれからも応援していきますし、また機会があればリベンジしたいです!ありがとうございました!!」とコメントした。

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