首位ヤクルト意地見せた 8回に長岡の中前適時打で同点「食らいついて打った」延長突入

[ 2022年7月6日 21:53 ]

セ・リーグ   ヤクルト―巨人 ( 2022年7月6日    東京D )

<巨・ヤ>8回、長岡の同点打に湧くヤクルトナイン(撮影・光山 貴大)
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 ヤクルトが2点を追う8回2死一、二塁でオスナが絶対に打ってやろうという強い気持ちで打席に入った」と平内から中前適時打で1点差とし、続く長岡が「シンプルに後ろにつなぐ気持ちで打席に入り食らいついて打つことができた」と連続の中前適時打で追いつき、今季9度目の延長戦に持ち込んだ。

 ヤクルトは前日5日の同戦を1―4で落とした。負ければ5月10、11日の中日戦(神宮)以来の連敗となり、連続カード勝ち越しも「14」で止まる。

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