阪神・近本、新人から4年連続100安打 吉田義男以来、球団66年ぶり快挙で30試合連続安打

[ 2022年7月6日 18:55 ]

セ・リーグ   阪神―広島 ( 2022年7月6日    甲子園 )

<神・広>4回2死、近本は中前打を放つ (撮影・奥 調)
Photo By スポニチ

 阪神・近本光司外野手(27)が6日の広島戦の4回2死から中前打を放ち、5月28日のロッテ戦から30試合連続安打を記録。球団記録の11年マートンの記録に並んだ。

 この安打で新人から4年連続で100安打に到達。新人から4年連続以上の100安打は球団では後藤次男(1948年~52年=5年)、吉田義男(1953年~60年=8年)に次ぐ3人目の記録となった。

続きを表示

2022年7月6日のニュース