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ドラフト候補の二刀流・田村が投打で活躍 愛工大名電が7回コールド発進

[ 2021年7月18日 14:35 ]

第103回全国高校野球選手権 愛知大会 3回戦   愛工大名電8―0杜若(7回コールド) ( 2021年7月18日    小牧 )

 2018年夏以来の甲子園を目指す愛工大名電が初戦となった3回戦で杜若を8―0の7回コールドで下し、好スタートを切った。

 高校通算31本塁打で今秋ドラフト候補の田村俊介は「2番・投手」で出場し、4打数2安打2打点で勝利に貢献した。3回に1死から中前打を放つと、4点優勢の5回1死満塁では変化球を右翼線へ2二塁打し、勝負強さを見せた。

 最速145キロを誇る左腕投手としては5回を1安打無失点7奪三振。直球は142キロにとどまったが、制球が抜群でカーブ、スライダーもコーナーに決まり、三塁を踏ませなかった。

 主将も務める田村は「序盤は少し硬かったが、中盤からは自分たちの野球ができた。自分の投球が打線につながるようにと思って投げた。打撃の方は遅い球に手を出したところがあったので修正したい」と笑顔で振り返った。

 倉野光生監督は「田村が良い立ち上がりで、前半は守りでリズムができた。攻撃は上位のマークされている打者が打てなかったが、7、8、9番が得点に絡んだので、チームとしては良かった」と手応えを口にした。

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