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阪神、オリックスで活躍の野田浩司氏の長男・野田泰司朗 2安打1打点で「やり切れました」

[ 2021年7月18日 16:28 ]

第103回全国高校野球選手権 兵庫大会3回戦   長田9―6甲南 ( 2021年7月18日    明石トーカロ球場 )

長田戦でチームを引っ張った甲南・野田泰司朗三塁手
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 「2番・三塁」で甲南を引っ張ってきた野田泰司朗が最後まで意地を見せた。中盤に5点差をつけられた中で、5回2死三塁から右前適時打、8回にも左前打を放ち、6点目のホームインにつなげた。

 阪神、オリックスで投手として活躍した野田浩司氏の長男。「小学校のころから、ずっと父にはコーチを受けてきた。打席でも重心を低く、という父の言葉を意識して、打つことができた」と感謝を口にした。

 1年夏からレギュラーで出場してきたが、最終学年で自ら「選手兼マネジャー」としてチームを支える側にも回った。コロナ下で練習が制限される中、ズームミーティングなどの段取りを務めた。「甲子園に行けない後悔はあるけど、やり切れたと思う」。

 進学後は野球はせず、ビジネスの分野への挑戦を考えている。父・浩司氏もスタンドで「よく頑張ったと思う。野球もこれで終わりかと思うと、ジーンと来ますね」と拍手を送っていた。

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