エンゼルス・大谷　日米通算50勝へ7日登板　マドン監督「リアル二刀流」への明言避ける

エンゼルス・大谷（AP）
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　エンゼルスの大谷は日米通算50勝目が懸かる6日（日本時間7日午前10時38分開始）のレッドソックス戦の先発登板に備え、ブルペンで23球を投じた。

　前回6月30日のヤンキース戦はメジャー自己ワースト7失点、今季最短の2/3回で降板。チームはレンドン、ウォードらコンディションが万全でない野手が多く、マドン監督はDH解除の「リアル二刀流」で臨むか否かについて「ベンチがどういう形になるかまず見ないといけない」と明言を避けた。