DeNA・エスコバーが球団助っ人史上5人目、中継ぎでは初の250イニング登板達成

[ 2021年7月7日 20:10 ]

セ・リーグ   DeNAー広島 ( 2021年7月7日    マツダ )

DeNAのエスコバー(撮影・沢田 明徳)
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 DeNAのエドウィン・エスコバー投手(29)が、7日の広島戦(マツダ)で3―2の7回無死一塁から登板。先頭打者の林を二ゴロ併殺打に仕留めた場面で、球団通算250イニング登板を達成した。

 球団の助っ人腕では、シェーン・バワーズ、ドミンゴ・グスマン、クリス・ホルト、ギジェルモ・モスコーソの4投手に続く5人目も、中継ぎ投手では初の快挙達成となった。

 エスコバーは、17年途中に日本ハムから入団し今季5年目。

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2021年7月7日のニュース