西武・栗山 通算2000安打まで残り19本 「旭川でヒットを多く打てて良かった」

[ 2021年7月7日 22:32 ]

パ・リーグ   西武1―2日本ハム ( 2021年7月7日    旭川 )

<日・西11>2回無死、中前打を放つ栗山(撮影・高橋茂夫)
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 西武・栗山が連日のマルチ安打。2安打を放って通算2000安打まで残り「19」とした。

 2回に先頭打者として中前打。6回1死では二塁内野安打をマークした。

 前日は3安打を放っており、旭川での2連戦で計5安打。「(先週まで)ちょっと苦労していたが、旭川の2試合でヒットを多く打てたことは良かった。もっといい場面で打てればなお良かったのですが」と栗山。

 2000安打までいよいよ残り20本を切り「ゲームに入ったら数は気にならないが、こうやって1本ずつ重ねられるのは良いこと。前半戦の残り試合でもう少し数を減らしていければ」と話した。

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2021年7月7日のニュース