きょうは七夕!つば九郎がヤクルトナインの短冊を公開 山田&村上は願いが一致 一方、ベテラン青木は…

[ 2021年7月7日 14:17 ]

ヤクルトの球団マスコット「つば九郎」
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 ヤクルトの人気球団マスコット「つば九郎」が7日、自身のブログを更新。七夕飾りの短冊に書き込んだ自身とチーム関係者の願い事を発表した。

 「きょねんのたなばたにつづき、ちーむのみんなに、ねがいのたんざくを~」と書き始め「げっとしました~ぱちり」と写真を公開した。

 しっかり抑えるところは抑えたようで、高津臣吾監督(52)はヤクルトファンにお馴染みの達筆な文字で「神宮球場が超満員になりますように!!」。ともに東京五輪の侍ジャパンメンバーでもある主将の山田哲人内野手(28)は「“優勝”」と、主砲の村上宗隆内野手(21)は「金メダル・日本一」と、ともにしっかりとした文字を書き込んだ。

 当のつば九郎は「“みんなえみふる!!”といつもの決め台詞だったが、青木宣親外野手(39)は「息子がバスで寝過ごさないように!」と今年もしっかり素敵なコメント。辛口のつば九郎も「え~お~き~くんは、がさすです。きょねんの、ひとりででんしゃでがっこうにいけますようにの、ぞくへんですね~。いいぱぱです」と青木のいいパパぶりとベテランならではの“腕”に感服していた。

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2021年7月7日のニュース