ヤクルト 引き分けで阪神戦初勝利お預けも ベテラン青木が2年目・奥川の黒星消す適時内野安打

[ 2021年5月5日 17:09 ]

セ・リーグ   ヤクルト2ー2阪神 ( 2021年5月5日    神宮 )

<ヤ・神>8回2死三塁、同点の適時内野安打を放った青木(左端)はベンチに戻りナインとハイタッチをかわす(撮影・大森 寛明)
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 ヤクルトは5日、本拠で阪神に2―2で引き分け。今季阪神戦(6敗1分け)とデーゲーム(8敗3分け)初勝利はお預けとなったが、プロ最長6回を3安打2失点と力投した先発・奥川恭伸投手(20)の2敗目を阻止。1―2の8回、2死三塁から青木宣親外野手(39)が一塁へ気迫のヘッドスライディングで同点となる適時内野安打をもぎ取った。

 高卒2年目の奥川は初回、2回と3者凡退に抑えるも3回に失点。先頭の梅野に中前打でこの日初安打を許すと、2死二塁から近本と糸原に連続四球で満塁のピンチ。ここでマルテに右前2点適時打を浴び、先制点を与えてしまった。

 それでも6回86球5奪三振の力投。許した安打は3本のみだったが、3回に与えた2四球が痛かった。

 打線は5回に反撃。2死一、三塁から山崎の右前適時打で1点を返す。8回には相手3番手の岩崎を攻め2死三塁とすると、青木が同点となる二塁への適時内野安打。一塁への気迫のヘッドスライディングがセーフとなるとベンチは大盛り上がり。好投を続けた奥川の黒星を消す“大仕事”をナイン一丸で喜び合った。

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