プロ野球新記録!9回で両軍計16投手!西武・平良は球団新14戦連続ホールドポイント

[ 2021年5月5日 05:30 ]

パ・リーグ   西武6―6オリックス ( 2021年5月4日    メットライフD )

<西・オ>7回から登板し、無失点に抑えた平良(右)は愛斗とハイタッチ(撮影・尾崎 有希)
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 今季チーム最長の3時間58分の総力戦で、4度目の引き分け。西武・辻監督は「いろいろあったけど、出し切りました。これが限界だから」と苦しい戦いを振り返った。

 守護神・増田がこの日、出場選手登録抹消。防御率6・75と精彩を欠く抑え不在の影響が出た。2点リードの8回、小川がロメロに同点2ランを被弾。球団タイ記録となる9投手をつぎ込んだが勝ちには届かなかった。オリックスの7投手と合わせた両軍16投手起用は、9回ではプロ野球新記録。9回に投入したギャレットは、吉田正の痛烈な打球を左膝内側に受け負傷交代。指揮官は「当たった所がね。明日(5日)は厳しいかも」と表情を曇らせた。

 本来は8回を担う平良は7回に登板し、1イニングを無失点。14試合連続ホールドポイントの球団新記録を達成した。それでも苦しい台所事情に指揮官は「順序はその日によってだな。固定はできない」と当面は日替わり継投でのやりくりを強いられる。(伊藤 幸男)

 《西武球団最多タイ投手9人起用》西武―オリックス戦は計16投手(西9人、オ7人)が登板。9回試合では07年7月11日の楽天(8人)―ソフトバンク(7人)戦、11年9月8日の横浜(8人)―ヤクルト(7人)戦、今季4月27日のヤクルト(8人)―巨人(7人)戦の合計15人を上回るプロ野球新記録となった。また、西武の9人起用は01年6月24日のオリックス戦(延長12回)に並ぶ球団最多タイ。

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