満塁弾の中日・根尾 音重鎮スカウトも驚いた小学生時代の“神童ぶり”

[ 2021年5月5日 06:30 ]

セ・リーグ   中日8-4DeNA ( 2021年5月4日    バンテリンD )

<中・D(8)>プロ初本塁打を満塁ホームランで飾った根尾は、お立ち台でドアラに腕を掲げられ喜ぶ(撮影・椎名 航)
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 【記者フリートーク】根尾が小学6年時、ドラゴンズジュニアに選ばれた際、監督を務めていた音重鎮氏(現球団スカウト)は「神童ぶり」を身をもって知る。当時から東海地方では有名な選手で試合を見に行くと「半分以上ストライクが入らなかったけど速かった。こりゃすごいと即決めた」と一番最初にジュニア入りを決定。チームでは昼食中に一人で浮いている子に声をかけてなじませるなど「真面目すぎるくらい真面目」と回顧する。

 NPB12球団ジュニアトーナメントでは、すでに予選敗退が決まっていた最後の試合で「大会記録を抜いてこい」と7回に登板させた。すると、当時の大会記録に並ぶ128キロを計測。「何をやるにしても、“こいつには及ばないな”とみんな、思ったんじゃないかな」と当時を振り返った音氏。根尾には小学生時代からスターになる素質が備わっていた。(中日担当・徳原 麗奈)

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