満弾の中日・根尾 大阪桐蔭・西谷監督が感じた3年目の今季にかける覚悟

[ 2021年5月5日 06:23 ]

セ・リーグ   中日8-4DeNA ( 2021年5月4日    バンテリンD )

大阪桐蔭時代に西谷浩一監督(中央)の見つめる中でブルペン投球する根尾昂(左は柿木蓮)
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 こん身の一振りで歴史の扉を開いた。中日・根尾昂内野手(21)が4日のDeNA戦でプロ初本塁打となる満塁弾を放ち、チームを勝利に導いた。初本塁打を満塁弾で記録したのは、中日の日本人選手では1950年の杉下茂以来、実に71年ぶりの歴史的快挙。大阪桐蔭時代、3年時の甲子園大会春夏連覇を含む3度の全国制覇を果たし、入団3年目。大阪桐蔭時代の恩師である同校の西谷浩一監督(51)に、春季大阪大会の試合後に感想を聞いた。

 ――根尾がプロ初本塁打を満塁弾で記録。
 「みたいですね。たくさんの方から連絡を頂きました。まだ見られていないのですが」

 ――最近、話したのは。
 「年始にあいさつに来てくれた時でしょうか。今年が3年目なので、何とかしたいと。普段からしっかりしている子ですが、強い覚悟を感じました」

 ――成長など感じられる部分は。
 「今は陰ながら応援しています。ただ、だいぶ自分のリズムで振れるようになってきたのでは。長打が打てているのはしっかり振り切れているから。でも、まだまだここから。たくさんの方に支えていただいていますし、言わなくても努力ができる子。OBの頑張りが現役の刺激にもなるのでますます頑張ってほしい」

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