楽天 9回に守護神・松井が崩れ痛恨のドロー 石井監督は「体のブレがひどかった」と指摘

[ 2021年5月5日 18:05 ]

パ・リーグ   ソフトバンク5―5楽天 ( 2021年5月5日    ペイペイドーム )

<ソ・楽>9回、同点に追いつかれガックリの松井(撮影・中村達也)
Photo By スポニチ

 勝利まであと1死だった。楽天が土壇場の9回に引き分けに持ち込まれ、首位攻防3連戦は1勝1敗1分けで終えた。

 打線は4回までに7安打で5点を奪って優位に試合を進めていた。先発・則本昂も4回まで1失点と好投していたものの、5回に上林に右越え2ランを被弾。さらに、6回2死走者なしから松田に初球の直球を右翼テラス席に運ばれ、1点差に迫られた。

 則本昂は6回8安打4失点で降板し、1点リードの状態で7回から継投に入った。9回は守護神・松井がマウンドに上がったが、2四球で一、二塁のピンチを招き、上林に同点打となる左前適時打を浴びた。史上最年少(25歳6カ月)での通算150セーブに王手をかけていたが、記録達成は次戦以降に持ち越しとなった。

 5―5で引き分けとなり、石井監督は「なるべく2勝1敗で勝ち越したかったけど、相手のあることなので。うまく5点とれたので、その(リードの)中で勝たないといけない試合だった」と悔しがった。松井について「9回は相手じゃないところと戦ってしまったのかな。体のブレがひどかった」と指摘。さらに、則本昂の投球については「5点を取った後、(得点より失点が)1点少なく投球できればいいけど、彼のポジションはなるべく点差を離してリリーフに渡すのが仕事。そういう意味ではできていなかった」と厳しかった。

続きを表示

この記事のフォト

「始球式」特集記事

「田中将大」特集記事

2021年5月5日のニュース