西武・木村 延長11回激走でマジック点灯に貢献 記録は安打とならず「あれはエラーですよね?」

[ 2019年9月15日 17:58 ]

パ・リーグ   西武6―5ロッテ ( 2019年9月15日    メットライフD )

<西・ロ23>延長11回2死、木村は加藤の失策の間に二塁をまわる(撮影・西尾 大助)
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 殊勲の“サヨナラ打”を放った西武・木村文紀外野手(31)はお立ち台で「最後、あれはエラーですよね?」と笑いを誘いながらも「チームが勝つことが一番なのでうれしいです」と笑顔を見せた。

 5―5で迎えた延長11回、2死走者なしの場面で、木村は8番手右腕・大谷の投じたシュートを振り抜き、高く上がった打球を左翼手・加藤が落球。これを見た木村は激走で一気に三塁も周りホームへ生還した。2戦連続リーグ最多となる今季8度目のサヨナラ勝利に貢献した。

 一気に本塁まで帰ってきたサヨナラの場面については「打った瞬間にレフトが手を横に広げていたので『あれ、もしかしたらボールが見えてないのかな』と思って、そこからスピードを上げて走りました」と振り返った。

 ソフトバンクが敗れたことから首位に返り咲き、優勝マジックの9が点灯。また、3年連続のクライマックスシリーズ(CS)進出も決まった。「全員で優勝を目指してやっている。残りの試合、全部勝つつもりで戦っていきたい」と強気に述べ、最後は「優勝します!」と締めくくった。
 

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