日本ハム 4点差を逆転勝ち、清宮勝ち越し2点打!ソフトBは3連勝ならず

[ 2019年9月15日 16:50 ]

パ・リーグ   日本ハム7―5ソフトバンク ( 2019年9月15日    札幌D )

<日・ソ>8回1死満塁、勝ち越しの2点適時打を放つ清宮(撮影・高橋茂夫)
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 日本ハムが一時、4点差をつけられながら終盤に逆転し7-5で勝利した。ソフトバンクの3連勝はならなかった。

 日本ハムは4点を追う5回2死から清水が左越え4号ソロ。6回無死一塁からは大田の左中間二塁打で、左翼手のグラシアルが悪送球する間に1走の西川が生還、大田は三塁に進んだ。1死三塁からは中田が中前適時打して1点差。8回1死一、二塁から中田の左前適時打で同点とし、1死満塁からは清宮が勝ち越しの右前2点適時打。さらに清水の中前適時打で加点した。

 ソフトバンクは2回無死二塁から松田宣の左翼線二塁打で先制。続く中村晃の犠打で1死三塁とし内川の左犠飛で追加点を奪った。3回2死一塁からはデスパイネの右越え34号2ランで加点し、一時は4点のリードを奪ったが、投手陣が踏ん張り切れなかった。

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