上原の“楽しむ”を聞いて佛教大で飛躍した大野雄

[ 2019年9月15日 08:30 ]

セ・リーグ   中日3―0阪神 ( 2019年9月14日    ナゴヤD )

<中・神>ノーヒットノーランを達成し、飛び跳ねて喜ぶ大野雄(撮影・椎名 航)
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 【記者フリートーク】大野雄が野球人生で大きな影響を受けたのが、今年5月に現役を引退した元巨人・上原浩治氏(44)だ。

 佛教大3年生だった09年4月。オリオールズでメジャーデビュー戦を白星で飾った上原が「自分の求めていた場所に来た。緊張は感じない。むしろ楽しい」と語っていたのをテレビで見た。「自分も大事なリーグ戦が控えていたんですけど、あのインタビューを見て“野球を楽しむ”ことを気づかされましたね」と振り返る。3年ながら既にチームのエース格となり、重圧を感じていたが、この言葉を胸に刻み、2カ月後の大学野球選手権では初戦の中京大戦で5安打完封。9年ぶりの初戦突破に導き、飛躍への転機となった。(中日担当・徳原 麗奈)

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