星稜・奥川 立命館宇治戦はベンチスタート 先発は2年生・荻原

[ 2019年8月13日 10:00 ]

第101回全国高校野球選手権大会 2回戦   星稜―立命館宇治 ( 2019年8月13日    甲子園 )

<旭川大高・星稜>初戦で最速153キロをマークした星稜・奥川
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 スタメンが発表され、星稜(石川)の奥川恭伸投手(3年)はベンチからのスタートとなった。先発は荻原吟哉投手(2年)が務める。

 奥川は7日の1回戦・旭川大高戦(北北海道)で1―0の完封勝利。初戦翌日からは3日連続で投球練習を行わず、11日にブルペン投球で調整。前日12日の練習では遠投、マウンドからの投球など順調に調整を進めていた。

 林和成監督(44)は「彼(荻原)の武器はコントロール。スライダー、ツーシームを丁寧に投げ込める」と評価し「やはり全部、奥川というわけにはいかない」と話した。

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2019年8月13日のニュース