DeNA 山崎がまさかの2被弾…ラミ監督責めず「仕方ない」

[ 2019年8月13日 05:30 ]

セ・リーグ   ヤクルト4-5DeNA ( 2019年8月12日    神宮 )

9回無死一塁、村上にサヨナラ2ランを浴び呆然とする山崎(撮影・村上 大輔)
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 DeNAは悪夢の逆転サヨナラ負けで2連敗を喫し、首位・巨人とは3ゲーム差に開いた。2―2の9回に筒香の左前適時打などで2点を勝ち越したが、その裏、山崎がバレンティンと村上に自身初の2被弾。連続試合無失点が13で止まった守護神は「すみません」と肩を落とした。

 それでもラミレス監督は「最後はエキサイティングな展開だった。うちのベストなクローザーで負けたので仕方ない」とリーグトップの25セーブを挙げている右腕を責めることはなかった。

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2019年8月13日のニュース