阪神・岩崎 7試合をまたぎ21人連続アウト奪いピンチ脱する

[ 2019年8月13日 20:59 ]

セ・リーグ   阪神―中日 ( 2019年8月13日    ナゴヤD )

<中・神>2番手で登板した岩崎(撮影・坂田 高浩)
Photo By スポニチ

 阪神・岩崎が21人連続アウトを奪ってピンチを脱した。

 スコアレスの8回無死一塁の場面で先発・青柳からバトンを受けると、亀沢にバントを決めさせず1死を取ると、大島は直球で空振り三振。最後は遠藤を詰まらせて遊飛と無失点に封じた。

 これで7月27日の巨人戦から7試合をまたぎ、同月30日の中日戦からは1イニングを3人ずつに封じる完ぺきな内容。ポーカーフェースの6年目左腕は涼しい顔でマウンドを降りた。

続きを表示

2019年8月13日のニュース