【徳島】鳴門、鳴門渦潮との“鳴門ダービー”制す 左腕・西野「指先に集中できた」

[ 2019年7月22日 15:09 ]

第101回全国高校野球選手権徳島大会 1回戦   鳴門9―0鳴門渦潮(7回コールド) ( 2019年7月22日    鳴門オロナミンC )

<鳴門・鳴門渦潮>雨の中、力投する鳴門の先発・西野知輝
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 出場30チーム中「鳴門」の名を冠する2校が、いきなり初戦から激突する“鳴門ダービー”。18日、20日、21日がそれぞれ雨天順延となり、3度も仕切り直しを余儀なくされ、この日も初回から降り続く雨の影響で4回表に中断を挟んだ。公式戦では16年夏の決勝以来となる対戦は、またしても鳴門が勝利。公式戦での直接対決はこれで14年夏の決勝から鳴門の4連勝。12年に鳴門第一と鳴門工が合併して「鳴門渦潮」となってから、このカードのコールドゲームは初となった。

 鳴門は初回「6番三塁」の藤中の中前2点適時打で先制すると、3回には4四球と敵失に乗じて1安打で5点を奪い、試合の流れをつかんだ。エース左腕の先発・西野知輝(3年)は4回2死までパーフェクトピッチング。5回に初めて得点圏に走者を背負ったが後続を落ち着いて空振り三振に仕留めた。7回1死満塁のピンチでも本塁を踏ませず7回104球を4安打無失点で完封。ぬかるんだマウンドでも制球を乱すことなく投げ抜き「(順延続きでも)気持ちを切らさずにやってこられたのでコンディションは良かった。下が緩く滑りやすかったので、指先に集中して投げることができた」と振り返った。

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