オリオールズが今季100被弾 48試合での3ケタ到達は史上最速

[ 2019年5月22日 13:23 ]

3本塁打を浴びたオリオールズの先発ヘス(AP)
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 ア・リーグ東地区最下位のオリオールズが21日、メジャーではレアケースの突出した“珍記録”を樹立した。地元ボルティモアで同首位のヤンキースと対戦したが、先発のデビッド・ヘス(25)が初回にヤ軍のゲーリー・サンチェス(26)に14号3ランを浴び、3回と5回にはクリント・フレイジャー(24)に7号2ランと8号3ランを献上。結局5回を投げて9失点を喫し、4―11で敗れてチームは15勝33敗となった。

 この結果、今季48試合目を消化した時点でオリオールズの投手陣が打たれた本塁打数はちょうど100本。3ケタ被弾のこれまでの最速記録は2000年にロイヤルズがマークした57試合だったが、オリオールズはロイヤルズのワースト記録を一気に9試合も更新してしまった。

 シーズンでの被弾ペースは338本で、このままいくと2016年にレッズが記録した258本を大幅に上回る計算。なお51試合で87本の本塁打を許しているマリナーズも276本ペース(菊池雄星投手は8被弾)で、このままいくと2チームがレッズの記録を書き換える可能性が出てきている。

 なおヤンキースは3連勝を飾って30勝17敗。ここ8戦では7勝目を挙げ、この日ドジャースに敗れた東地区2位レイズ(27勝18敗)とのゲーム差は「2」となった。

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