阪神・矢野監督と一問一答「しびれながらやるプレーというのは、選手を成長させる部分が多い」

[ 2019年5月22日 22:52 ]

セ・リーグ   阪神3―2ヤクルト ( 2019年5月22日    甲子園 )

<神・ヤ>ヤクルトに連勝してナインを迎える矢野監督(撮影・大森 寛明)
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  阪神が2連勝。カード2戦目で勝ち越しを決め、貯金を2とした。

【矢野監督と一問一答】

 ▼連勝 粘りというかね。打線も最後はいいところで打ってくれたんでね。いいゲームになりました。

 ▼岩田の粘り 内野手もよく守りましたしね。近本もバックホームでアウトにしてくれましたしね。岩田自身も持ち味のゴロを打たせる粘りというのがね。よくやってくれましたね。

 ▼近本は走攻守で奮闘 最近、調子自体は苦しい感じではあったんですけど、今日の2本で乗っていってもらいたい。ランナーに出ると相手も嫌な選手なんでね。これからも今日みたいなプレーをどんどんやってくれたらなと思います。

 ▼糸井の決勝打 勝負所でいいタイムリーを打って気分も乗って明日にいけるでしょうしね。あそこで点を取らないと流れを持ってこれないところで、よく2アウトから打ってくれました。

 ▼明日23日に向けて 二つ取れたので、もちろん、明日も勝つ気満々で行きます。今日初めて、外野スタンドがちょっと空席が見えた。明日はテレビはもちろんですけど、甲子園に来てもらって、パワーを送ってもらえたらうれしいです。

 ▼糸井は本調子ではない 底は抜けているんじゃないのかな。いい状態になってきたし、打撃練習を見ていてもいい状態になりつつある。結果は出ていないけど、一時の悪い時を抜けているなとは感じている。もっと高いところを期待している。もちろん、求めてはいるけど、今日みたいな打撃をしてくれたら、ヨシオ自身も乗っていけるし、チームもプラスなんでね。

 ▼足の不安を一掃する激走 本当にね。藤本コーチも、昨日もそうやったけどよく回してくれた。ヨシオもあそこから一気に帰ってこれたというのはね。1点と2点じゃ大きく違う。本当に藤本コーチもヨシオも判断がよかったなと思います。

 ▼藤川は強気の攻め 本当、本当。向かっていくというようなピッチングを見せてくれた。それはリュウ(梅野)とのお互いの力を合わせてのことだと思うんでね。お互いにとってプラスになる部分はあったと思う。

 ▼バレンティンも翻弄(ほんろう) 真っ直ぐあってのフォークなのでね。球児もああいうふうに真っ直ぐでファウルとか、そういうふうにいけることで球児のペースになりやすいので。年齢は1年1年、当たり前やけど年は取っていくんやけどああいう真っ直ぐは球児のピッチングのバロメーターになると思うのでね。思い切っていくところはいってくれていいんじゃないかと思います。

 ▼珍しくガッツポーズ 自分が納得いく攻め方ができたという部分はあったんじゃない。

 ▼マルテは欠場 当たり所がちょっと、あんまりどうかなということだったんで。あしたは相談してからになると思う。昨日の段階ではちょっと、難しいんじゃないかなというね。総合的に。あしたはちょっとわからないけど。

 ▼1点を守り切る理想的な試合 理想は10―0で勝ちたいですけど。こういう部分でバッテリーは成長できると思いますしね。守備も思い切りシビれながら守るという部分では。守備もそういうものにもなる。攻撃では中谷のバントなんかもね。チームとして大事なものになるんでね。もちろん一番は10―0で勝ちたいですけど。こういうところのしびれながらやるプレーというのは、選手を成長させる部分が多い。そういう部分でも大きかったかなと思います。

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