ソフトB MLBの目玉獲り…“逆パターン”は昨年Dバックス入りのパナ吉川

[ 2019年5月22日 05:30 ]

パナソニック時代の吉川峻平
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 ソフトバンクが、今年6月の大リーグのドラフト会議で1巡目指名が確実視されていたカーター・スチュワート投手(19)を獲得することが21日、分かった。同投手は昨年の同会議でブレーブスから1巡目(全体8番目)指名を受けたが、故障もあり、契約合意に至らなかった。米国のアマチュアトップ選手が日本の球団と契約するのは極めて異例。米球界には衝撃が走っている。

 日本のドラフト1位候補が会議前に大リーグの球団と契約した例としては、昨年8月にダイヤモンドバックスとマイナー契約したパナソニック・吉川がいる。契約金は65万ドル(約7150万円)。また、08年には新日本石油ENEOSの田沢がメジャー挑戦を表明し、指名回避を要望するファクスを12球団に送付。全球団から指名を見送られた上で、同年12月にレッドソックスと3年総額400万ドル(当時約3億6800万円)で契約を交わした。

 ▼MLBにドラフト指名を受けながらの日本球界入り 日系3世のデレク・タツノが高校3年時にレッズからドラフト6位指名されるがハワイ大学に進学。日米大学野球などの活躍で全米No・1の評価を受けたが、タツノが日本球界入りを希望。大学3年時の1979年6月にパドレスからドラフト2位指名を受けたが断り、同7月に社会人野球プリンスホテル入りした。その後は82年1月のドラフトでブルワーズから1位指名を受け入団も、メジャー昇格はなかった。

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