大谷、日本人1年目城島超え 本塁打率13・2はトップクラス

[ 2018年9月9日 05:30 ]

ア・リーグ   エンゼルス5―2ホワイトソックス ( 2018年9月7日    シカゴ )

3回1死一、二塁、19号3ランを放つ大谷(撮影・会津 智海)
Photo By スポニチ

 エンゼルス・大谷の本塁打率(1本あたりに要した打数)は13・2。40本で両リーグ本塁打トップのデービス(アスレチックス)の12・7、39本で2位のマルティネス(レッドソックス)の13・1に迫る高さだ。

 また、大谷の3戦連発は4月以来2度目。日本選手では松井秀喜が04、07年に1度ずつ記録したが、同一年で2度は初の快挙となった。4戦連発を達成した日本選手はおらず、大谷が達成なるか。

続きを表示

2018年9月9日のニュース