阪神 魔の20連戦か 巨人戦が4回途中で降雨ノーゲーム

[ 2018年9月9日 16:43 ]

セ・リーグ   阪神―巨人(ノーゲーム) ( 2018年9月9日    甲子園 )

<神・巨>ノーゲームを告げる真鍋球審をベンチから見つめる金本監督(左から3人目)=撮影・大森 寛明
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 阪神―巨人戦が、降雨のため4回途中ノーゲームとなった。西日本豪雨の影響などもあり、阪神の試合が中止となるのは今季18回目。すでに今月26日からの13連戦は決定済みだったが、このノーゲームで一気に20連戦となる可能性が出て来た。

 試合前から降り続いていた雨は徐々に強くなり、3回表の巨人攻撃前と1死後に立て続けにマウンドへの土入れ作業が行われて中断。試合開始から1時間以上が過ぎた午後3時9分、4回裏の阪神攻撃前にさらに雨脚が強くなり、すでに守備位置についていた巨人の選手が審判団によって呼び戻され、グラウンドにはシートがかけられた。

 今季の阪神は中止試合が多く、この日の試合が流れると20連戦になる可能性もあるため、整備を担当する職人集団「阪神園芸」は必死に作業を行った。雨脚が弱まり始めた午後3時55分に整備担当者がグラウンドへ登場。土入れ作業、「トンボ」を使ってのグラウンド整備、ラインの引き直しなどをこなしたが、雨は再び強くなり、午後4時33分には再びシートに覆われて4分後の午後4時37分に無念のノーゲームとなった。

 試合は阪神・青柳、巨人・今村の両先発投手で午後2時に開始。巨人が2回に1死二塁からゲレーロの右前適時打で先制し、4回にはマギーの左中間フェンス直撃の二塁打などで無死一、三塁としてから亀井の併殺打の間に1点を追加。巨人が2―0でリードしていた。

 阪神は9月26日から10月8日までの13連戦がすでに決定済み。今月試合が組まれていないのは18日と25日で、23日と24日は甲子園で巨人2連戦が組まれている。仮に25日にこの日ノーゲームとなった巨人戦が入ると、阪神は9月19日から10月8日まで20連戦となる。ただ、25日はもともと23日と24日の予備日であり、この日のノーゲーム分がどこに入るかは不透明。また、10月13日にはクライマックスシリーズ(CS)が始まり、その2日前の10月11日には順位を確定させないといけないルールとなっている。

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