DeNA41年ぶり4人20発も… ラミ監督「望む順位にいられていない」

[ 2018年9月9日 05:30 ]

パ・リーグ   DeNA6―7ヤクルト ( 2018年9月8日    横浜 )

初回無死一、三塁、ロペス(右)が先制3ランを放ち筒香とジャンプしてタッチ (撮影・大塚 徹)
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 DeNA・ロペスが初回無死一、三塁で、5年連続の20号到達となる左越え3ランを放ち「手応えは完璧だった」とうなずいた。チームでは既に筒香、ソト、宮崎が20本塁打をクリア。球団で4人が20本塁打をマークしたのは77年に田代、松原、シピン、高木が記録して以来、41年ぶりだった。

 しかし、投手陣が踏ん張れずに逆転負けを喫して、ラミレス監督も「20本以上が4人いるのに、望む順位にいられていない」と渋い表情だった。

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2018年9月9日のニュース