巨人・岡本、自身初の4戦連発 22歳シーズン30発は球団4人目

[ 2018年9月9日 05:30 ]

セ・リーグ   巨人7―2阪神 ( 2018年9月8日    甲子園 )

5回2死二塁、岡本は30号2ランを放つ(投手・小野)=撮影・大森 寛明
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 岡本(巨)が自身初の4試合連続本塁打で30号。6月に22歳を迎えたが、巨人で21歳シーズンまでに30本塁打以上した選手はなく、22歳シーズンでは、62年王38本、96年松井38本、10年坂本勇31本に次ぎ4人目となった。

 今季の岡本は打率・316、30本塁打、93打点。シーズン100打点の最年少は15年山田(ヤ=100打点)まで6人いた23歳シーズン。22歳シーズンの最多打点は62年張本(東映)、96年松井(巨)の99打点で、100打点はいない。岡本に史上最年少の「打率3割、30本塁打、100打点」の期待がかかる。

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2018年9月9日のニュース