渡辺元智氏、輝星らに“無欲のススメ”「甲子園のように戦え」

[ 2018年9月9日 05:30 ]

U18アジア選手権

吉田(中央)ら日本ナインは渡辺元横浜高監督(左)の話に耳を傾ける(撮影・岩崎 哲也)
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 8日に予定されたU18アジア選手権のスーパーラウンドは雨のため中止となった。スーパーラウンドは打ち切りとなり、高校日本代表は9日に中国との3位決定戦に臨む。救援待機が濃厚な吉田輝星投手(3年=金足農)は、原点回帰で今大会最後の戦いへ向かう。

 今大会の3位チームまでが来年のU18W杯の出場権を得られる。吉田は「来年も世界大会に行けるよう、後に残さないと」と3位決定戦へ意気込んだ。

 1次ラウンド・韓国戦、スーパーラウンド・台湾戦はともに失点して敗れた。KIRISHIMAサンマリンスタジアム宮崎で行われた練習の前に、高校代表監督を過去3度務めた渡辺元智氏(前横浜監督)から「甲子園のように無欲で戦え」と激励された。「アジア連覇を意識して力んでいた。金足農を思い出して泥くさく戦いたい」と初心に帰った。

 韓国、台湾戦で計2得点の野手陣は、室内練習場で渡辺氏から「間が大事だ」と指導を受け、徹底して打ち込んだ。藤原(大阪桐蔭)は「打撃でここまでやられている。打ち勝ちたい」と誓った。

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