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IOCバッハ会長、フィギュア団体の“メダル代わり”聖火トーチの贈呈ほぼ認める

[ 2022年2月18日 12:56 ]

<北京五輪・フィギュア団体戦>女子フリー、演技を終え笑顔の坂本花織(手前左)と日本チーム(撮影・小海途 良幹)
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 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長が18日、北京市内のメインメディアセンターで、北京冬季五輪開幕後初の記者会見を開いた。

 フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ(15、ロシア・オリンピック委員会=ROC)のドーピング問題が未解決のため、ワリエワがROCの金メダル獲得に貢献し、米国が2位、日本が3位に入った団体のメダルは大会中に授与されない状況となっている。IOCはワリエワの暫定資格停止解除に不服を申し立てたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)が却下。バッハ会長はメダル代わりの当座の“記念品”として、米国と日本に聖火のトーチを贈呈する提案をしたと報じられた。

 「難しい決断をしないといけなかった」と話したバッハ会長は「米国と日本の選手とのミーティングを提案した。彼からどんなアイデアがあるか聞きたかった。JOC(日本オリンピック委員会)からは、IOCの判断を受け入れる、現状では適切な対処方法であると連絡をもらったので直接会わなかった。米国の選手とは直接会って1時間以上話し合った。彼らの気持ちや競技で起こりうるインシデント、振る舞いを知ることができた。今回の件の対処方法をいくつか提案されたので、今後フォローする」と明かした。「細かいことはこれ以上話せないが、第三者からトーチに関する話があった」とトーチ贈呈に関する報道をほぼ認めた。

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