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日本歴代2位の38歳メダル 複合・永井秀昭 競技続ける秘けつは「パッション」北京五輪ノルディック複合

[ 2022年2月18日 11:27 ]

銅メダルを獲得して笑顔の(左から)渡部善斗、永井秀昭、渡部暁斗、山本涼太(AP)
Photo By AP

 北京五輪のノルディックスキー複合団体で、日本に94年リレハンメル大会以来、7大会28年ぶりの表彰台となる銅メダルをもたらした渡部暁斗(33=北野建設)、渡部善斗(30=北野建設)、永井秀昭(38=岐阜日野自動車)、山本涼太(24=長野日野自動車)の4人が18日、一夜明けて会見に臨んだ。チーム最年長で今シーズン限りでの現役引退を表明している永井は、「興奮して昨日は一睡もできず、今日は(テレビ)各局に出演して、少しずつメダルを獲った実感が湧いている」としみじみと語った。

 競技の行われた17日時点で38歳165日だった永井は、冬季五輪の日本人では41歳で14年ソチ大会で2つのメダルを獲得したノルディックスキー・ジャンプの葛西紀明に次ぐ、高齢メダル獲得記録を打ち立てた。瞬発力が求められるジャンプと持久力が必要なクロスカントリー、相反する2つの能力が求められる複合競技を38歳まで続けられた秘けつを問われると、「パッション(情熱)」と断言してみせた。

 続けて「冗談っぽく言ったが、冗談でもなくて、熱意がないとここまでできなかったと思う」と真剣な表情で説明。「そrを支えてくれた会社、家族、いろんな人が協力があって、ここまでやり遂げられた。38歳で初めてぎっくり腰にもなったが、諦めずにここまで来られた」と自身初の五輪メダル獲得への喜びと周囲への感謝の気持ちを述べた。

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