×

りくりゅう「日本のペアの未来」のために5位以内必ず フィギュア大トリ出陣!18日SP

[ 2022年2月18日 05:30 ]

三浦璃来、木原龍一組(撮影・小海途 良幹)
Photo By スポニチ

 北京五輪フィギュアスケートの最終種目ペアのショートプログラム(SP)が18日、首都体育館で行われる。団体戦銅メダルの立役者になった三浦璃来(20)木原龍一(29)組(木下グループ)が日本勢の大トリを飾って出陣。同種目の日本勢初となる入賞を目指す。

 17日の本番リンクでの公式練習ではSP「ハレルヤ」の曲をかけてスロージャンプやリフトなどを確認。三浦は「頑張ります!」と語り、木原は「いい調子で来ています」と好感触だった。

 “りくりゅう”の愛称で知られる2人のミッションは「5位以内」。世界歴代10位の合計209・42点を持ち、出場19組中では6位。お家芸とするROC3組や北京五輪の顔でもある中国の隋文静、韓聰組ら上位勢に割って入れるか。

 団体戦フリーでは2位でメダルを確定させる活躍を見せた。「ジャンプでバランスを崩したり、レベルの取りこぼしが多かった。そこを徹底的に練習する」と三浦。7日の演技から11日間で修正を目指してきた。

 これまで五輪の日本勢最高は92年アルベールビルの井上怜奈、小山朋昭組の14位。苦戦が続いており、3度目の出場となる木原は「結果を出し続けることが日本のペアの未来につながると信じている」と決意を見せる。2人は4番目、午後8時20分に勝負の銀盤に立つ。

 ◇木原 龍一(きはら・りゅういち)1992年(平4)8月22日生まれ、愛知県出身の29歳。4歳でスケートを始める。シングルで11年世界ジュニア選手権出場。ペア転向後は高橋成美と14年ソチ、須崎海羽と18年平昌両五輪出場。三浦とは昨季の世界選手権10位、今季のGPスケートアメリカ準優勝。1メートル74。

 ◇三浦 璃来(みうら・りく)2001年(平13)12月17日生まれ、兵庫県出身の20歳。5歳の時にディズニーアニメをきっかけにスケートを始める。ペア転向後は市橋翔哉と17~19年世界ジュニア選手権出場。空手経験があり、得意技は「回し蹴り」。1メートル45。

 ▽りくりゅう団体戦VTR 4日のペアSPでは「ハレルヤ」に乗り、自己ベストとなる74・45点で4位に入った。7日のペアフリーでも、再び、自己ベストを更新する139・60点をマークし、2位と躍進。スロー3回転ルッツなど息の合った演技で、日本の史上初の表彰台となる銅メダル獲得に貢献した。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「テニス」特集記事

2022年2月18日のニュース