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八村が第4Qだけでダンク4発 今季自己最多の20得点で球宴前の前半戦を終了

[ 2022年2月18日 12:11 ]

3点シュートを決めたあと舌を出して笑顔を見せるウィザーズの八村(AP)
Photo By AP

 NBA東地区全体11位のウィザーズは球宴前の前半戦最終戦をニューヨーク州ブルックリンで迎えた(前半55―51)で勝利を収めて27勝31敗。プレーオフ進出への可能性を残す10位につけているホークス(28勝30敗)に1ゲームに迫った。

 ウィザーズは第2Q終盤から第3Q序盤にかけて連続18点。一時は13点をリードした。このあといったん逆転を許したものの、第4Qは39―25。このうち13得点を八村塁(24)が挙げてチームを勝利に導いた。

 14日のピストンズ戦で右足首を負傷し、17日のペイサーズ戦を欠場していた八村は2試合ぶりの復帰。出場した過去2試合はセンター・ポジションでの起用だったが、本来のセンター、ダニエル・ギャフォード(23)が健康安全プロトコルの対象から外れて6試合ぶりに戦列に戻ってきたために、通常通りフォワードとしての出場となった。

 八村は第1Qの7分22秒からコートに登場。このクオーターの残り21秒には左コーナーから今季17本目の3点シュートを決めた。第2Qの4分53秒にはゴール下でシュートを成功。前半では5得点を記録した。

 第3Qではフリースロー2本による2得点のみだったが、フル出場となった第4Qはまさにショータイム。ダンク4発と3点シュート1本を含む6本のシュートを決めてネッツを突き放した。

 八村は結局、27分のプレータイムでフィールドゴール(FG)を15本中8本決め、3点シュートは2本とも成功させて今季自己最多の20得点をマーク。FG成功率は45・5%と昨季(47・8%)を下回っているが、3点シュートは46・2%(昨季は32・8%)、フリースローは78・6%(同77・0%)といずれも数値を上げている。

 ウィザーズではここ25試合で平均21・1得点を記録していたカイル・クーズマ(26)が5得点に終わったものの、チーム最多の八村のほか16得点を挙げた新人のコーリー・キスパート(22)」や15得点のイッシュ・スミス(33)らを含めて7人が2ケタ得点をマーク。3点シュートの成功率(50・0%=24本中12本)は今季のチーム最高に並ぶアベレージで、このカードでは今季3戦目で初勝利となった。

 ジェームズ・ハーデン(32)を76ersに放出したネッツは31勝28敗。パティー・ミルズ(33)が5本の3点シュートで22得点、新人のキャム・トーマス(20)が20得点、76ersから移籍してきたセス・カリー(31)が12得点を稼いだものの終盤でウィザーズに突き放された。

 <八村の全オフェンス>
 ▼第1Q(出場4分38秒=3得点)
(1)8分9秒・カリーとのミスマッチからペイント内でボールをもらってゴール下=×
(2)10分31秒・左サイドでワンフェイクを入れてからプルアップでのジャンプシュート=×
(3)11分21秒・スミスのキックアウトから左サイドで3点シュート=〇(アシスト・スミス)
(4)11分53秒・左コーナーからプルアップでジャンプシュート=×
 ▼第2Q(出場5分25秒=2得点)
(5)4分53秒・カリーとのミスマッチからゴール下=〇(アシスト・ブライアント)
(6)5分20秒・左サイドからキャッチ&シュート=×
 ▼第3Q(出場5分12秒=2得点)
(7)8分48秒・右サイドからドライブしてゴール下=×
*9分16秒・フリースロー2本=〇〇
(8)10分18秒・左サイドからステップバックでジャンプシュート=×
 ▼第4Q(出場12分=13得点)
(9)17秒・アブディヤのスティールから速攻。右サイドを疾走して右手でダンク=〇(アシスト・スミス)
(10)2分22秒・左サイドからのドライブでゴール下=×
(11)2分25秒・こぼれたボールを自分でティップ=〇
(12)5分12秒・ピック&ロールからキスパートのパスを受けて右手でダンク=〇(アシスト・キスパート)
(13)8分24秒・ピック&ロールからスミスのパスを受けて両手でダンク=〇(アシスト・スミス)
(14)10分30秒・正面から3点シュート=〇(アシスト・スミス)
(15)10分52秒・ゴール下で両手でダンク=〇(アシスト・コールドウェルポープ)

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