【箱根駅伝9区】東海大がトップ通過、3分35秒差で東洋大 さらに8秒差で3位青学大

[ 2019年1月3日 12:16 ]

第95回東京箱根往復大学駅伝・復路 ( 2019年1月3日    神奈川・箱根町~東京・大手町、109・6キロ )

<2019箱根駅伝復路・戸塚中継所>9区・湊谷にたすきリレーする東海大・小松(左)(撮影・会津 智海)
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 第95回東京箱根間往復大学駅伝第2日は3日午前8時、神奈川県箱根町をスタート。復路は東京・大手町までの5区間、109・6キロで行われる。

 復路のエース区間の9区は戸塚中継所から鶴見中継所までの23・1ロ。トップでタスキを受けた東海大・湊谷春紀主将(4年)と、51秒差で追った東洋大・中村拳梧(4年)との差は徐々に広がり、15キロでは2分以上に。その後、湊谷がさらに中村を突き放し3分35秒差で最終10区にタスキをつないだ。

 トップと4分29秒差の3位でタスキを受けた青学大・吉田圭太(2年)は、2位・東洋大に8秒差に迫る走りで、首位・東海大とは3分43秒差になった。(タイムは速報値)

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