錦織 ストレート勝ちで4強入り「自分のプレーできて良かった」

[ 2019年1月3日 20:11 ]

準決勝に進出した錦織(AP)
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 テニスのブリスベン国際は3日、オーストラリアのブリスベンで行われ、男子シングルス準々決勝で世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(29=日清食品)が世界19位で第6シードのグリゴル・ディミトロフ(27=ブルガリア)を7―5、7―5で下し、準決勝に進出した。

 この日の錦織はファーストサーブの確率が80%と高く、試合後も「自分のプレーができて良かった」と笑顔を見せた。だが、第2セットは先に第2ゲームでブレークを許し、追う展開となったため「自分でも第3セットまで行くと思っていた」と語ったが、第7ゲームをブレークバック。さらに第11ゲームもブレークし、そのまま押し切った。

 右手首のケガで休養し、復活を目指していた昨年からちょうど1年。今年の目標は「トップ5に戻ること」と言う。準決勝では、準々決勝で予選勝者の内山靖崇(26=北日本物産)を下した同40位のジェレミー・シャルディー(31=フランス)と対戦する。「ウッチーとやりたかった気もする」と、内山の敗戦を残念がったが「疲れを取って、シャルディー戦に備えたい」と意気込んだ。

 優勝すれば、16年2月のメンフィス・オープン以来となる通算12勝目となる。それ以来決勝で9連敗中の錦織だが、「今年、こんな形でいいスタートを切れてうれしい。とてもワクワクしている」と前だけを見据えている。

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