東福岡“九州対決”制し6大会連続4強で県勢150勝 勝因は前半の守備

[ 2019年1月3日 14:08 ]

第98回全国高校ラグビー第5日・準々決勝   東福岡40―12長崎北陽台 ( 2019年1月3日    東大阪市・花園ラグビー場 )

<東福岡・長崎北陽台>後半12分、右スミにトライを決める東福岡・志気(撮影・成瀬 徹)     
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 東福岡(福岡)が長崎北陽台(長崎)との“九州対決”に40―12で快勝。6大会連続のベスト4進出と福岡県勢の花園通算150勝目をつかんだ。

 東福岡は前半2分にFB古里樹希(3年)。7分にはWTB志気陸王(2年)がトライを挙げ、14―0とリードする。大きかったのはその後の守備だ。相手に25回連続攻撃など10分近く攻め続けられるが、FW陣が低いタックルで壁となり、トライを与えなかった。フッカーの福井翔主将(3年)は「受けてしまったらゲインされてトライまで持ってこられる。絶対受けるんじゃなくて、逆に返せ!」と声をかけチームを鼓舞していたという。

 FW陣の平均体重は89・2キロ。例年に比べ「小さい」と周囲からは言われ続けてきた。ただ「小さいと言われれば逆に燃える。頭突っ込んでやれば僕たちは強い」と福井。バネにして練習してきたことが大舞台で生きた。藤田雄一郎監督(46)も「FWの頑張りじゃないですか」と前半の守備を勝因にあげた。

 後半は7点差に迫られるが、得意とするグラウンド全面を使うラグビーで徐々に点差を広げた。6大会連続の4強入り。それでも昨年は準決勝で東海大仰星(大阪)に敗れており、福井は「次の試合が一番大事。切り替えてやっていきたい」と話した。

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