錦織19年初勝利 サーブ好調「1試合目にしては十分」

[ 2019年1月3日 05:30 ]

テニス・ブリスベン国際 ( 2019年1月2日    オーストラリア・ブリスベン )

男子シングルス2回戦でサーブする錦織
Photo By 共同

 男子シングルスは世界ランキング9位で第2シードの錦織圭(日清食品)が初戦の2回戦で世界63位のデニス・クドラ(米国)を7―5、6―2で下して19年最初の試合を勝利で飾った。予選勝ち上がりの内山靖崇(北日本物産)も世界14位で第3シードのカイル・エドムンド(英国)を7―6、6―4で破り、自身初のツアー大会8強入りを果たした。

 昨季は右手首の負傷による長期離脱で出場できなかったシーズン開幕戦、ブリスベン国際のシングルスに錦織が帰ってきた。第1セットはクドラの鋭いサーブに苦しんだが、5―5で迎えた第11ゲームで潮目が変わった。リターンを見事に合わせてラブゲームでブレーク。「あそこからさらに自分のテニスも良くなってきた」と尻上がりに調子が出てきた。サーブでは7本のエースを奪って格の違いを見せつけ、順当に準々決勝へ駒を進めた。

 大会開幕前の12月29日で29歳になり、20代最後のシーズンを迎えた。ケガも癒えて完調に戻り「何か特別なことを成し遂げたい」と見据えるのは、4大大会やマスターズ大会といったビッグタイトル。幸先良く滑り出し「1試合目にしては十分な試合」と手応えを得て、前へ進む。

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