法大 青木 5区で7人抜き “新・山の神”は今年も健在「自分の仕事できた」

[ 2019年1月3日 05:30 ]

第95回箱根駅伝往路 ( 2019年1月2日 )

5位でゴールする法大・青木(撮影・荻原 浩人)
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 昨年大会で9人抜きを演じ、“新・山の神”と呼ばれた法大の5区・青木は今年も健在だった。12位でたすきを受け取ると、そこから7人抜き。区間順位こそ3位だったが、自身の区間記録を上回る1時間11分29秒。5位でゴールして「後半に失速してしまったが順位を上げるという自分の仕事はできたかなと思います」とうなずいた。

 注目されて迎えた今季は、夏場に左アキレス腱と左膝を故障。大学3大駅伝の出雲には間に合わなかった。それでも、生命科学部に在籍する“理系男子”は「筋力不足がケガの原因だった」と冷静に分析。ケガの治療だけでなく、走り方から見直した。「今までの自分の感覚を忘れてやり直すいい機会になった。力がついた」。アクシデントをレベルアップの一助に変えた。

 2年連続で最も過酷な山上りの仕事を全うした。復路に向けては「頼もしいメンバーがそろっている。安心して見ていようかな」と仲間への信頼を口にした。

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