山崎怜奈、突然のぶっこみ　中居正広がMAX照れ笑い　「トイレットペッパーマン」トレンドに

山崎怜奈
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　「乃木坂46」の元メンバーで、タレントの山崎怜奈（25）が28日、日本テレビ「ザ！世界仰天ニュース」（通常は火曜後9・00、この日はサッカー日本代表戦中継による特別編成のため後9・30）にゲスト出演。番組MCを務める中居正広（50）にとって想定外？のエピソードトークをぶっこみ、中居を大笑いさせる場面があった。

　山崎は番組名にちなんで“仰天ニュース”を振られると、その前に中居と「嵐」の櫻井翔（41）がNHK「紅白歌合戦」についてのトークをしていたことから「私も紅白とか東京ドームとか乃木坂46にいた時代には緊張してやってたんですけど、でも、実は中居さんのことをドームの親子席で見たことがあったので…」と話し始めた。

　「親子席？」と問い返す中居だったが、山崎は「親子席で。5、6歳の時とかに。うちわ持ってこうやって（振って）見てて。だから自分が紅白とか東京ドーム（の舞台に）立った時にも“あっ！あそこで見てた！”とか思いながら」と話して中居の笑いを誘った。

　「（SMAPは）お母さん、お父さん世代だね。そっか。そんななるのかな」という中居に「そうですね、はい」と応じた山崎が「あの時の！」と自身を指さしてアピールすると、一気にアイドルモードになった中居が「目、合わなかった？」と質問した。これに山崎は「『トイレットペッパーマン』歌ってる時に目合ってました」と回答。まさかのぶっこみに、中居は「変な歌、変な歌…」と照れ笑いMAX状態となっていた。

　「トイレットペッパーマン」とは中居のソロ曲。SMAPのライブで中居のソロ曲になるとなぜか席を立って“トイレタイム”にするファンが目立つことを自虐した中居が自ら作詞、歌唱したもので、ファンからは“隠れた名曲”として親しまれている。

　山崎が突然発した「トイレットペッパーマン」はツイッターのトレンドを見る見るうちに駆け上がり、山崎は番組終了後に更新した自身のツイッターで「ドームの親子席で衝撃を受けたトイレットペッパーマン、今でも脳内でよく流れます。実家の車でもアルバム聴いて育ちました。20年前、幼い私をライブに連れて行ってくれたお母さんありがとう！」とトイレットペーパーの絵文字を入れ込みつつ、母に感謝していた。