赤江珠緒アナ　「たまむすび」終了の理由には体調面もあった「高齢出産だったもんで、免疫がガタ落ちで」

フリーアナウンサーの赤江珠緒
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　フリーアナウンサーの赤江珠緒（48）が29日、パーソナリティーを務めるTBSラジオ「赤江珠緒たまむすび」（月～木後1・00）に生出演。番組終了の決断には体調面もあったことを明かした。

　火曜パートナーの「博多華丸・大吉」の博多大吉が番組終了に「ショックだった」ともらしつつ「嫌がるかもしれないけど、あまり体調もそこまで万全じゃなかったでしょ？」と赤江アナの体調を気遣った。

　すると、赤江アナも「正直、高齢出産だったもんで、免疫がガタ落ちで、元気にしゃべってるので“赤江さんの健康の秘けつを教えてください！”みたいな雑誌の依頼とかありました。“ごめんなさい、全然元気じゃないです”って（断った）」と苦笑。「いろいろとガタが来てしまったっていうのはある」と認めた。

　大吉も「リスナーさんには一切悟られないように頑張ってらっしゃったけど、赤江さんの肩口からサロンパスみたいのがぺローンって出るっていうのが最初のうちが珍しかったけど、だんだん当たり前になって」と話した。

　2012年4月から赤江がパーソナリティーで番組開始。17年4月～18年3月までの産休期間を経て、出演10年で幕を下ろすことになる。今年1月発表では、終了の理由として「何の不満もないんです、仕事に関して。ほんとにありがたい場所だし、大好きな場所というのは間違いないんですけど、まあ子供ですね」「子供ともうちょっと一緒に過ごしたいなと思いまして」と話していた。