ラファエル「収益増えた」と語るユーチューバーにチクリ「次元が違うから…」

ラファエル公式インスタグラム(@raphaelangel8183)から
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　登録者数178万人の人気ユーチューバー・ラファエルが、29日までに更新されたユーチューバー・ぷろたんの動画にゲスト出演。収益激減を明かした一方で、「増えた」と主張するユーチューバーが出現していることについて、思いを明かした。

　YouTubeが流行する前の2010年代から動画配信を始め、一時代を築いてきたラファエル。だが最近「広告収入が1/10に落ちた」と収益が激減したことを明かし、自宅を都内一等地から引っ越すなど、現状を赤裸々に語っている。最近は事務所を家賃3万8千円と破格の物件へ移転させたり、従業員を削減したりと工夫し「固定費だけで600万円浮いた」と明かしていた。

　同じYouTube黎明期に動画投稿を始めたぷろたん、相馬トランジスタと収益について語り合う動画を、28日に投稿。それぞれが収益が減ったことを明かしており、ぷろたんは「これまでが良すぎたんでしょうね。これが今はまだ続くけど、10年後とかを見たときに、“残りの貯金でやるのか…”って思う」と将来的な収入を不安視。3人は、過去の最高月収について相馬が「600万円」、ラファエルが「1億円ギリギリ」、ぷろたんが「ラファさんの半分ちょっと」と告白した。

　また、ラファエルは、3人が「収益激減」を発表する中で「ネットニュースで、“僕らはむしろ上がってるんです”って言ってる人がいる」と吐露。「見たら、聞いたことのないユーチューバーで。次元が違う」と指摘した。

　「ほんまにやらしい話、僕らは何千万円あって、そこから10分の1に落ちてるから。1000万円以下でめっちゃもらってるって言われても…っていう…」と桁が違うといい「今大変なんですけど、下がったの前の段階が違うから」とチクリ。「だって300万円から400万円くらいで“YouTube、今です！”って言われても…っていう。次元が違うから」と説明した。