浜崎あゆみ　第1子出産後1カ月で行ったこと「何人かしか知らなくて。隠すのが大変でした」

浜崎あゆみ
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　歌手の浜崎あゆみ（44）が、29日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜　春の2時間SP」（後9・00）にゲスト出演し、セルフプロデュースについて語った。

　4月にデビュー25周年を迎えるのを機に、浜崎とともに歩んできたことを自負する、ガチファンのタレントたちとともにトークした。番組では、25年の足跡をたどるVTRを用意。ギャルたちのファッションリーダーだった浜崎の影響で、街からガン黒ギャルが減少したことや、伸ばした髪で胸を隠したCDジャケットの“白あゆ”、“黒あゆ”など、社会現象ともなった数々の話題を取り上げた。

　「オアシズ」大久保佳代子から「でも気を抜けないですよね。みんなが期待しているから、次何かやってやらなきゃみたいな」と問われると、浜崎は「最初の方は“何かをはやらせないといけない”という気持ちはあったかもしれないです。基本的に全部一人で考えて、自分でやってしまうので」と返答。その言動の多くが自身のアイデアだったことを明かし、驚かせた。周囲の反応について聞かれると、「いつもたくさんあります。反対は」と答えた。

　2019年には、第1子を出産。その1カ月後にはコンサートを開催し、その映像が番組でも流された。浜崎は「さっきの出産の1カ月後にライブをやって…。ライブが終わってから（出産を）報告したんですね」と、ライブの裏事情を告白。ひな壇の至るところから「え？え？え？」と声が挙がると、「本当に何人かしか知らなくて。隠すのが大変でした」とケロっと打ち明けていた。