南キャン・しずちゃん　新婚生活ノロケまくり　相方・山里亮太「夫婦で僕の家に来た時…」暴露

南海キャンディーズ
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　お笑いコンビ「南海キャンディーズ」が29日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」（月～金曜後1・00）にゲスト出演。「しずちゃん」こと山崎静代（44）が昨年12月に結婚した時の思い出を語った。

　相方の「山ちゃん」こと山里亮太は19年6月、山崎の紹介がきっかけで女優・蒼井優と、自身は舞台俳優の佐藤達と結婚した。

　佐藤の画像を見た司会の黒柳徹子から「あら、ハンサムじゃない！」と言われたしずちゃんは「タイプですか？じゃあ趣味似てるかもしれないですね」とうれしそう。

　知り合ったのは舞台共演をきっかけで、「お芝居が素晴らしいなと。尊敬していたし、人柄も優しくてかわいらしい人なので」と回想。再び黒柳から「ハンサムね」と言われたしずちゃんは「ほんとですか？」と目尻を下げ、山里に「デレデレしてんじゃないよ！」とツッコまれた。

　新婚生活について聞かれ、「一人で生きてたのが長かったので…帰ったら人がいるっていうのがすごく新鮮であったかいなと。あとプリンターが…私プリンター持ってないんですけど、旦那さんが持ってるので。それがうちに来たことで、山ちゃんが書いてくれたネタが、今まではマネジャーさんにプリントアウトしてもらないといけなかったのが、家でできるようになったんですよ」と些細な変化も嬉しかった様子。山里に「なに、そのちっちゃい出来事！」とツッコまれながら、「結婚してよかったなと」としみじみ。

　誕生日には佐藤にお祝いをしてもらったといい「浮かれた話ばかりで申し訳ないんですけど、今まで家族以外に自分の好きな人に祝ってもらうなんて経験がなかったので。私が仕事で遅く帰ってきたら、ケーキを買って準備してくれていて。すごいうれしかったです」のノロケっぱなし。そんなしずちゃんを山里は「今もそうですけど、デレデレ、ニヤニヤしちゃって。むずがゆいというか。一回、夫婦で僕の家に来たことがありまして。達さんが、結婚発表した後は外でもしずちゃんから腕絡めてくるようになったって言ってて。イチャイチャする話をすごいノロケるんですよ…長いことコンビで一緒にやってるから、身内のような気持ちなので」と困惑気味に苦笑していた。