秋野暢子　「ご夫婦とは長いお付き合い」渡辺徹さんお別れの会欠席のワケ「徹ちゃん、ちょっと待っててね」

秋野暢子
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　女優の秋野暢子（66）が29日、自身のインスタグラムで、昨年11月28日に61歳で死去した俳優でタレントの渡辺徹さんへの思いをつづった。

　「昨日　渡辺　徹ちゃんのお別れ会があった。今朝のニュースで知ってビックリ。お知らせが届いてなくて………………」と前日に行われた渡辺さんのお別れの会に出席できなかったことへの無念をにじませ、「きっと、スタッフさんがわたしの体調を気にかけてくださって連絡を控えてくださったのかな」とスタッフの気遣いだと推察した。

　そのうえで「徹ちゃん、郁恵ちゃんご夫婦とは長いお付き合いで。仕事も私生活でも仲良くしてもらってきました。今朝　郁恵ちゃんと連絡して、出席できなかった事を詫びました。郁恵ちゃんから　徹ちゃんを送る音楽は、私と行った北海道ロケで買ったオルゴールにしたこと」と渡辺さんの妻でタレントの榊原郁恵との会話を明かした。

　思い出のオルゴールの写真も添え、「確かに、ロケ先で『かみさんの好きな曲だから買っていくの』と言ってたね　大切にしていたんだ。パッヘルベルのカノン。綺麗な曲です。ロケで行ったお寿司さんや、ロケバスの中での楽しい会話。（おにぎりいっぱい食べてなぁ）　我が家のバーティで後輩達に色々面白い話をしてくれて盛り上げてくれたこと。小さかった息子さんを抱っこして嬉しそうな顔の徹ちゃんも忘れられません」と思い出をつづった。

　「今朝、少し泣いてしまいました。でも、いつか又逢えるからね。徹ちゃん、ちょっと待っててね。あっ！まだまだいかないよ。合掌」と追悼した。